天邪鬼（あまのじゃく）
子供のころから親によく「天邪鬼」と言われた。いまだにその傾向は残っている。本に関しては、いわゆる文学作品とかは苦手だが、心して幅広い分野を読んでいこうと思っている。結局、その時の自分が求めている言葉を本の中から探しているだけであるが。
雪白と薔薇紅
幼い頃、祖母に育てられました。その頃、野球と時代劇を毎日のようにTVで一緒に見ていました。その経験からか、今は少年野球からイチローまで野球をこよなく愛してます。
読書は父の影響か中毒気味なのですが、そこにもやはりその頃の影響か、時代小説を好む傾向があります。中毒なので、その他にも雑多に読みますが、他によく読む分野はミステリーです。特に気に入った作家さんの作品をトコトン読み抜くストーカーでもあります。今は北欧ミステリーのストーカーです。
K
東京生まれで、文藝同人誌《氷魚》同人。子供はふたり。これまでに経験した仕事は、大掃除のガラス磨き、伯母さんの家の草むしり、引越し、本屋さんの店員、バーテンダー、IT関連（？）の調達、経営企画、生産管理、営業。すきな花は、フリージア、トルコキキョウ。すきなスパイスは、カルダモン。すきなもの、お日様。すきな味、昆布だし。また、牡蠣ソース。すきな肌ざわりは洗いたての浴衣、はいりたてのお布団。すきな音響、大晦日のしずかさ、お正月の空、ヴァイオリン。いまいますきなたべものは、カレーライス。あるいは、前菜的なたべものなど。この十年間、すべきことに着手しないこと、その結果人生がとても単調なことが悩みです。お世話になったひとや友人へご無沙汰してしまっていることも目下の悩み。
Queer Y
毎週日曜日の新聞に掲載される書評をこよなく愛する書評家。Art としての書評にこっそり取り組んでいるという 噂がある。特異ジャンルはサブカルチャー、エロチシズム、セクシャリティ、音楽などであるが、濫読スタイルのため読書領域は雑多で節操がない。
得意（特異？）な生活スタイルは「Simple and Minimum！」。東日本大震災以降、電気を使わない生活を理想とするも、現実的な落とし所を図りかねて苦悩が続く。近年増殖傾向にある「ミニマリスト」たちに、日々憧憬の念を抱く。
